
リリース初期からその試練の量に度肝を抜かされていたベルベットルームの試練。
とうとう……踏破あぁぁぁぁ!!!

喜びの舞を舞いつつも、このベルベットルームの試練の攻略とか動画やら攻略サイトに星の数ほど出回っているんでそれよりも自分がこのベルベットルームの試練で得た知見をお話しできればと思います。
目次
ベルベットルームの試練で得た知見・基本編
まずは簡単にベルベットルームの試練での基本的な知見をお話しします。
いくつかは利いた事があることも含まれているのでその辺は共通認識としてご了承ください。
主人公はサポートとデバフいずれかに寄った方が良い。
主人公はサポート役に徹するのが1番です。特にこのコンテンツ、本当に主人公不遇の扱いが多いのでしっかりとバフを配れるペルソナを準備または育成などで必要スキルを取得しておく必要があります。
本当に最後の最後、主人公のターンを過ぎてしまったら評価が下がるかつ敵がミリのHP残量の時のみ攻撃して良いかもです。
また、後述しますが、銃撃によるクリティカルを狙い、ダウンを取ることも主人公の役割となっています。
立て直しが無理なら即撤退
ターン制のゲームなので敵の行動が1人に集中したりします。相当なレベル差や硬いキャラでない限り、戦闘不能状態に陥ります。
モナなどの戦闘不能を回復できるキャラが以内限り撤退が良いです。
戦闘不能キャラを残したまま星3スコアまで到達できるのは本当に初期の初期くらいで中盤あたりからそれらは許されませんでした。
20以降の挑戦は育成をしっかりしておく。
ベルベットルームの試練は20以降から本気を出してきます。
レベルは基本80。一部70でも良いかもしれませんがスキルレベルや武器のレベル、星4なら凸などもしっかりと上げて挑戦した方が良いですね。
啓示はレベル上げるのは後回しにしてもいいです。それでも全て橙啓示で埋める位はしたい所ですね。
火力や行動順を確認しつつ調整していっても良いかもしれません。
ウィンドは希望
ウィンドの登場はマジで希望です。
どれだけダウン値をバシバシ削ってくれたか……
彼女が居るのと居ないのとでは難易度がかなり変わってきます。
ベルベットルームの試練で得た知見【実戦編】
実戦を経て、色々とわかった事をこちらには書いていきます。
やはり花形の攻撃スキルやバフだけでは攻略できない部分もあったのでそういった部分をどれで回避できるかを考えさせられましたね。
行動順は結構重要
このコンテンツの1行動の価値はかなり大きいです。誰が先に動くかを想像して戦わないと折角のバフが無駄になることもあります。
ですので基本的にバッファーは最優先に行動できる様にしましょう。
バッファー>デバッファー・※ヒーラー>アタッカー
一例としてレオンが先にバフを撒いて、主人公もバフか弱体、次にスカルがアタッカーとして強烈な一撃を見舞いする。最後ヒーラーでモナかマリアンで適宜回復
といった流れです。
※ヒーラーの位置についてはアタッカー・ヒーラーの特性や1ターンで負うダメージ量で前後しますね。
行動順は速さメインステの啓示で調整すれば良いと思います。
銃撃クリティカルチャレンジ
主人公の役割は銃撃によるクリティカルダウンも担います。
主人公の銃撃ってそこそこ良い確率でクリティカルが出ます。体感結構出しますね。
いやマジで、ここぞと言うときにクリティカルを出してくれる銃撃さんマジかっけぇっす。
弱点属性だけではダウン値削れ無いって時に役立つ銃撃です。
確率ではありますが何発か撃てるのでクリティカルチャレンジの期待値は結構大きいです。
また弱点属性が無い敵にも有効なので是非活用して見ましょう。
攻撃が痛い敵には『目眩し』
たまに一撃必殺や耐性付与してくる敵も出てくる事でしょう。
攻撃がそこそこ痛いくせに数がいる戦闘もありました。
そういった敵には決まって『目眩し』です。
『目眩し』は敵の行動を2ターン制限してくれる行動異常スキルです。
スカディかナルキッソスが覚えているスキルですが、異常命中ブースターを持っているディオニュソスに育成で付けておくと捗ります。合体する際にコインもそこまで使わないので楽です。
自分は何故かアリスに付けていました。まぁでもいけたので問題は無いかなと。
そんな状態異常特化アリスの育て方を記事にしました。お時間があれば是非。