無限大ANANTA とんでもない化け物になって帰ってきやがった……

色々と情報が出てきて一通り整理できたと思います。

皆さんもう見ましたか?無限大ANANTAのゲームプレイトレーラー。

見てない方のためにこちらにも貼り付けておきますね。

7分の動画であそこまで引き込まれてワクワクが止まらなくなったのはSAOのアニメが始まった時以来ですね。

今まで情報はあえて出さなかったネットイースですが、ここでようやくお披露目という形です。
正に『仕上げてきた』トレーラーになっています!

正直見せてる映像全部ゲーム内で出来るの??と懐疑心が芽生えてしまいますが、これはもうTGSの試遊したものにしかわからない事ですね。

ProjectMUGEN時の初期PVでもそれは感じましたが、実際のプレイ動画を交えた投稿された映像は既存のソシャゲを頭一つ抜いていて、すごいゲームがやって来たぞとバレてしまいましたね。

ファミ通が無限大ANANTAを特集

ファミ通さんが無限大ANANTAについて取り上げまくっています。
しかし、他社も皆注目しているタイトルではあるのでTGSのビジネスデーでも無限大ANANTAのブースは賑わうのではないでしょうか。

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よさげな表紙。久し振りに紙のファミ通買おうかな

公式サイトリニューアル!事前登録者がすごい事に……

そして公式サイトもリニューアルです!

白を基調とした前のサイトとは逆の黒を基調としたサイトになっていてとてもスタイリッシュです。

そして事前登録者数が既に1100万を超えている化け物ソシャゲになっていますね。

ソシャゲとしての分水嶺となるか!キャラガチャなし!

ここからは動画を通じて自分が目にとまったピックアップをご紹介。

プレイトレーラーピックアップ

主人公がなにやらダウナー系なお兄さんとなって再登場。イケメン。
自分は直感的に『やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。』というラノベの主人公、比企谷八幡味が感じられました。

ここでタフィーちゃんの服が変わっている。この映像の中で主人公も服が滅茶苦茶よく変わるんですよ。
キャラクタースキンが結構多く存在しているのかもしれません。

むしろキャラクターよりスキンの販売でビジネスを成り立たせようとしている企業努力に拍手を送りたい。

自撮りカメラは専用のフィールドじゃなくても行えるの?結構自由度高いし色んな写真撮れそう!

スウィング以外にも車やバイク、トラックなんて運転できちゃう

エモートも存在しているのを確認。
踊るエモートもあるみたいですね。その他に有料のエモートとかが存在しているかもしれないですね。

敵のHPが見えないのは仕様なのかな?とは言え、シームレスで繋がる迫力のあるアクションの戦闘は世界への没入感を途切れさせないので非常に良きかと思います。

龍が如くよろしくな周辺にある物を使っての極技も可能。

極技を使用するとゴミ箱もしっかり凹んだり歪んだりするので芸が細かいです。

スマホの様なものがあり、いくつもコンテンツがありました。SNSや動画等を調べて依頼の近況などを確認出来るみたい。表示の仕方が近未来的ぃ!!

映像も確認することができる……ってかこのホーム8番出口じゃね?

スパイダーマンよろしくなワイヤーアクションは健在

龍が如くよろしく的な落ちているものを武器とするアクションも健在。

ここら辺はちょいと動作が固めかな?

銃を拾えばTPSの様な視点に切り替わる。

その銃の種類も実弾からテーザー銃など種類がありそうですね。

ここが驚いたんですが、なんかApple WatchみたいなUIの画面からキャラクターを選択すると視点が主人公からそのキャラに切り替わるんですよね。これは面白い!

※実は筆者GTA未プレイでございます。

都市を散策していると仲間と出会ったりするんでしょうか。
なんかその時にしか聞けない会話とか奇行をしていたりとかあったりするんでしょうかね?

ここは主人公が追い詰められてピンチなのですが、視点を切り替えて

別キャラが支援でスナイプできる連携も可能というのでかなり面白そうですね。

スキンが結構細かく分けられていて、その中でプレビューがついて居るのは嬉しいですね。

それにしても種類かなり沢山ありますね。基本はゲーム内通貨で買えそうですですが有料のももちろん存在するかと思います。

このゲームで度々タフィーが言う『変装』という言葉に少し違和感というか気になるという事があり、衣装によりステータスの上下や懐疑心をもたれない事、イベントのトリガーになったりするのではないかと考えています。

最後にスウィングして都市を飛び回っている主人公。
都市がしっかり作り込まれていて、かなり広大であることがよく分かります。

この都市の中を自由に飛んで行ける事、さらにその都市内で起こる様々なイベントを妄想するだけでワクワクが止まりません!

天候の変化などはあるのでしょうかね?ちょっとそこら辺も期待して見ていきたいところです。

と言うわけで今回はこの映像をいち早く紹介したかった為緊急で記事にした感じです。
本当にこれがそのまんまゲームでできたらゲーム業界でのブレイクスルーなのではないかと思ってしまいます。

あの無限大が最初にPVを出したときから早2年。
リリースまで忍耐強くまって置こうと思います。βテスト応募にはしっかり応募するようイメトレしときます。


NTEとの違いについて

先に以前にこんな記事上げましたが

上記記事の内容まではまだゲームプレイトレーラーが未発表でしたが今回発表後の違いについて話していきます。

戦闘スタイルの違い。

無限大ANANTAのプレイトレーラーにおいて都市で落とし物をワイヤーアクションで拾い上げて武器として使うアクションがあったり、ゴミ箱にたたき込み敵を倒すアクションがあったりと環境を利用したアクションが数多く存在し、シームレスに戦闘が始まります。

NTEにおいては基本的にキャラの固有スキルを使用して敵を倒す今までのアクション系ゲームで良くある方式がとられており、いわゆる戦闘ステージが存在します。

つまりは戦闘システムが根本的に違うのでどちらが好みであるのかはプレイヤーに委ねられると言った所です。

コンテンツについて

こちらにおいては無限大ANANTAよりNTEのほうが既存の方式に則っているので理解が早く、特に原神、ゼンレスゾーンゼロや鳴潮をやった事がある人は、あぁ、ここはこういうことすれば良いんだなと直感的にわかる部分が多いと思われます。

ただし都市でできるコンテンツとして基本的に無限大ANANTAもそんなに変わらないと考えます。
ここで言うコンテンツというのはプレイすることで報酬が存在し獲得できる。運営側がプレイヤーに対して提供できる遊びの事を指します。

正直どちらもゲーセンだったりカーチェイスだったり経営シミュレーションだったりと同じ様な事ができます。
多少コンテンツの量に差があっても結局はアップデートで埋められますのでそこまで気にする必要は無いかなと思われます。

移動について

NTEは車で移動が主になるかと思います。運転自体の自由さは既存の交通事情を無視して走ることも可能なので運転の自由度は高いです。
このNTE、乗り物にかなり拘りを持っており、乗り物の種類は車やバイク等がありますが、特に車の造形に拘りを感じます。車のステータスにも様々な違いがあったり、カスタマイズができたりと選択肢が数多く用意され自由度が高めです。車内の視点切り替え等もあり本当に車内にいるかのような、その車の所有欲に駆られます。

一方無限大ANANTAは乗り物はもちろん用意されていますが課金での用意もあるそうです。
しかし主人公のスウィングアクションが頭一つ抜きん出ています。
高層ビルから高くスウィングしての高速移動はファストトラベルでは得られない広大な都市の姿を一望しつつ移動できる様はわざとファストトラベルを使わず移動したい気持ちにさせてくれます。

ゲームの雰囲気について

NTEはメインストーリーにおいてはホラー&ミステリーでありちょっと重めな雰囲気のゲームになると思われます。例えるならばメインストーリーはゴーストワイヤー東京。都市生活はグラフィックが既にゼンレスゾーンゼロ。

無限大ANANTAにおいては全体的にポップでコメディー感がある雰囲気ですね。様々なメディアからインスパイアしたシーンが採用されてたりしています。

ガチャについて

どちらもガチャにおいては色々とビジネスモデルを見直しているみたいで

NTEについては双六を実装。

無限大ANANTAにおいては服装や乗りもの、DIYなどのカスタマイズ要素で集金を図るみたいです。

どちらもガチャ文化には辟易していたみたいでここがガチャゲーの分水嶺になるのか期待です。

情報が入り次第また記事を作成しようと思います。

一旦比べて見たはこんな所ですかね。

あとはTGSで試遊できるかどうかもしくは猛者からの情報待ち、ファミ通さんの情報待ちくらいですかね。

また情報が入り次第記事に出来たらと思います。

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