P5X サイフレイム22・23のクリアのカギは気付き

さて、問題です。

わたくしYnek0が最後まで苦戦したベルベットルームの試練は何番でしょう。

正解はサイフレイム22と23ですね。

それより早くトライアル30はクリアしましたからね。
点数の稼ぎ方も突破方法も確立してたので後は火力を上げるだけの状況だったのでまぁ当たり前っちゃ当たり前ですね。

Youtubeやらネット検索などで色々と調べて見たのですが、やっぱりここら辺が難関と言われている部分みたいですね。

枯渇している念動属性かつどちらもHP盛らないと結構すぐ倒れると言う感じですからね。

マジでこの敵配置考えたの性格悪いだろって思う位、戦闘がしんどかったです。

しかし今思い返すと、これ挑んだ当初、脳筋プレイでバフ?デバフ?そんなの知らん!おら念動属性くれてやる!って感じで挑んでいました。

サイフレイム 22の試練

22ではホルスからの初手メギドラオン。

耐えたところで今度は念動弱点を抵抗に変えてくるトート。
総攻撃ができず点数が稼げない。

というか初手メギドラオンで大体モコが倒れるのでどないせぇっちゅうねんと途方にくれました。

そこでどうするか色々とステータスを眺めて思考していると

『朋子が弱体あるから弱体を撃てばと撃ってみたもののそこまで効果は薄い……ではそもそもワンダーが撃てば良いのではないか?もっといい行動制限のデバフ選べるよな』

と言う考えに落ちたのでワンダーが行動制限のデバフを撃つ役になり、朋子は晴れて弱点攻撃要員となりました。

ワンダーが使う目眩しで行動制限かけたら結構な確率で目眩状態になったので相手に行動させる暇を与えません。そうするとあら不思議、何度も総攻撃を与えられるではありませんか。

余裕で点数をクリアですよ。

この試練はきっと脳筋プレイではクリアできない設計だったのかと気づかされた覚えがあります。

サイフレイム 23の試練

そして23のユルングとケツァルカトル

ダウン値全員が2。しかもユルングの攻撃結構痛くてターゲットの運が悪いとモコが1ターンで倒れる。
ここも脳筋プレイの時は勝てはするものの全然点数上がらなくて頭抱えていた感じですね。

正解はやはり目眩し。
2ターンユルングが行動しないだけでこんなにもあっさりと試練が突破できる仕様だったんですね。

余りにもあっけなく終わってしまいました。

この2つの試練は気づきだとわかりました。

ここでの試練はきっと『脳筋プレイ』では倒せない敵にはしっかり状態異常にしていこうと言う気づきだと思います。

自分、フィーリングで生きてきてるんですが、説明どっかに書いてないと気づけないんすよっていうクソださムーブかましてしまった自分に反省し、しっかりとバフデバフパッシブの説明を読む様にします。

その反省を胸にして無事ベルベットルームの試練は終わりを迎えたのでした。

ていうかそもそも状態異常にして倒した敵が前に1体だけ居たの思い出した……
トライアル27後半のザオウゴンゲンはゴットハンドで一撃必殺出してくるので、目眩ししたら行動不能になってボコボコにした覚えがあるぞ……

成功体験すら忘れてしまってましたね。てへっ

と言うことで皆さん、大体行動異常のデバフの有用性についてわかったところで、レベルが上がれば確実に手に入れることができるアリスを育ててサイフレイムをサクッとクリアしてみましょう。

こんな記事も書いています。

ではこんな所で以上としましょう。

ありがとうございました!

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