さて、夏のイベント無事完走しました。

現実ではこれから夏本番というのにゼンゼロ世界では一足先に夏が終わってしまったみたいですね。

前回は六分街で終えることになったプロキシ兄妹だったけれども、今年はしっかりビーチで仲間達とひと夏のバカンスを過ごす事が出来きて本当に良かった!

さてさて、そんな夏イベントのストーリーを振り返りつつ余韻に浸りましょう。

盛夏の夢物語ざっくばらんなあらすじ

柚葉とアリスからの招待

まず始まりは柚葉とアリスからのファンタジィ・リゾートへの招待から始まりました。

招待されたプロキシ兄妹はその好意に応じ、ファンタジィ・リゾートへ赴くのでした。

皆水着に着替えたはいいものの、ファンタジィ・リゾートには人っ子1人いません。
まさに貸し切りという言葉がふさわしい光景に驚くプロキシ達。
柚葉とアリスはファンタジィ・リゾートの超短期経営権貸与の契約を行っており、
その契約期間内は柚葉とアリスがファンタジィ・リゾートの経営者となっている。

この契約期間中に入ってくる収益は契約料を除き全て柚葉や真斗、アリスに入る。
アリスにおいてはタイムフィールド家の威信にかけてファンタジィ・リゾートを復興させる気持ちでいたりする。

しかし2人は以前に助けてもらったプロキシにはしっかり身体を休めて欲しいと言う思いもあり、経営は自分達でやるのでプロキシはしっかりと身体を労って欲しいと語るが、プロキシも2人と一緒にバカンスを過ごしたいと言う気持ちがあり、彼女らの相談役としてジョインすることになる。

そしてファンタジィ・リゾートの現状、目新しいものがほとんどない状況で、まずは目玉コンテンツを作る所から始めることにした。

順調にファンタジィ・リゾートを復興させていく中で不審な動きも

様々な発案を実現の物とするプロキシ兄妹の人脈もあり、ファンタジィ・リゾートに目玉コンテンツができあがり、人もすっかり戻って来た頃、不審な輩が現れたり、幽霊騒ぎが起きたりといくつもの災難がファンタジィ・リゾートを脅かすことになる。

柚葉・アリス・プロキシ兄妹の力により夏フェスは大成功

そんな災難をものともせず全て打ち破った柚葉・アリス・プロキシ兄妹、無事に夏フェスは開催。

災難の際に招待した仲間達と素敵なバカンスを過ごし夏は過ぎていくのだった。

イベント自体を動画で確認したい方はこちら 2時間ちょいあります。
※所々で録画していること忘れてスクショとか取っていたり、声音声をスキップする等があるのでそこはご愛敬でお願いします。

感想

いやー、最後本当に良かった!

アリスの水着から始まって、ファンタジィ・リゾートに所々で訪れている仲間達との会話、柚葉とアリスと一緒に夏を満喫している感じがすごく伝わってきました!

今回はリンちゃんで女子的夏のバカンス的な感じだったけれどこれ主人公アキラくんだったら完全にギャルゲーと化していただろうね。

前の記事で話したステルスドローンの話がやっぱり伏線になってたかぁー。

それにfairly久し振りの見せ場自覚してて笑った。

お兄ちゃん急に寂しがり屋な一面出してて可愛い。

んでもっていきなり出てくるじゃねぇか妄想エンジェル。しかも関西弁キャラときた!

そっからフェスで怒濤の新規絵ラッシュ!なんか……こう……っ!良いよね!語彙力が消えたわ。

ゼンゼロの夏が終わるのだわ……

終わって欲しくねぇよ~!もっとイベントやってくれよ~!

そんな夏イベの熱気で火照ったころに新情報がやってくる。

おいおい、SEEDまさか独自でステルス機構を開発した天才技術者か?

ちょっと属性グレースと被ってない?って言うかその話で言うなら

グレース以上の天才技術者って話しになるんだが?
何ここでオボルス小隊と白祇重工の技術合戦が始まろうとしているのか?

少し気になる部分もあったりする。

いやまぁ……リゾート地の幽霊騒ぎでそんなに大きな損害起こすか?
という思考はストーリーを読んでいたら頭を過ったりする。
あのステルス性のプロジェクターで実際に触っても透過する様な実態同然のものが突如浮き上がったら流石に驚くが……って感じで正直リゾートが閑古鳥になる理由としては弱い気がする。

だからこそ理由を探してみて、結構怯えている人の多さやインターノットの住人達もそのことで怯えていたりすることから、未知のものに対する恐怖っていうのがホロウ災害を経て多くの人は記憶に根付いているのかもしれないね。

次回のストーリーが非常に楽しみです。

では今回は以上です。

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