T001-ライザのアトリエ2プレイ日誌
目次
途中から始まるプレイ日誌生活
ライザのアトリエ2をプレイしてからすでに数日が経過している今日この頃、
まさかそんなタイミングでプレイ日誌をやってみようと思い立ったのです。思い立ってしまったのです。
ライザ1すらプレイし終わった始末でこれどうすんのと始まりのタイミングを完全逃しているのに始まるこの感じ。
なかなか自分らしいと思います。
今までのライザのアトリエ2……
とりあえず今までライザのアトリエ2をプレイしていて思ったこと
カメラのアングルが仕事している。
ライザ1の頃より明らかにカメラの仕事が矢吹健太朗監修しているのではないかと言うくらいにカメラフォーカスが胸尻太ももと強調してくる場面が多く、自分の根底に眠るバンダナを巻いた妖怪退治のお兄さんを呼び起こして来ます。
僕はこのゲームに4000円支払っているんですが、その分のお金はきっとこのカメラアングルと出会うためだと思っています。
雨の頻度多くない?文化の違いがカルチャーショック
雨で服が透ける……す、透けブラ!?
しかもこの王都、なかなかの頻度で雨が降る亜熱帯気候。傘差さずに出歩く人も多いからきっと沖縄な人達なんだろうと思うことにした。
ついでに透けブラが常時衣装になる。
ライザをそんな痴女に育てた覚えはないので透けブラがない多分生地が厚手な初期衣装に衣替え。
そしてそんな雨の中、ライザ達は平気で外のベンチでだべっていたり明らかに雨に当たっているであろう外のテーブルでティータイムを楽しんだりしている。
い、一体何を見せられているんだ……王都の人間は雨が入った紅茶でも嗜んでいるのだろうか?文化の違いにカルチャーショックを受けた。
戦闘システムは結構面白い、アイテム生贄は廃止に
戦闘スピードは結構早いです。FFのようなアクティブタイムバトルゲージが貯まったら攻撃操作が取れる形式ですね。クイックチェンジとかで待ち時間を感じさせないのがいい試みです。
CCでアイテム生贄にする必要が消えたので大分良かったです。
CCがある程度貯まってきたら一気に解放できて爽快感が気持ちいいですね。
前作ではほとんどスキルを使ったことがなかったのですが、今回はスキルを使用する場面がかなり増えてきましたね。仲間との連携技もクイックチェンジも結構好きです。
逆にアイテムを利用する場面が減った気がします。
物理とスキルでごり押ししてますね。戦闘は前作よりかなり改善されているので結構面白いです。
アイテムについて
前作では結構貴重だなって思ってたアイテムがすんなり初期で手に入ることができますね。
これが島と大陸の違いか……
調合について
調合は前作より素材が手軽に手に入る分手軽になった感じがします。レシピや投入回数などがスキルツリー形式で開放することになったので手早く解放できる様になりましたがなんというか味気なさが残りますね。物語やイベント独自のレシピはしっかりとレシピ本の表現がありますが、露店でレシピ本見つけたときのわくわく感は今回はありませんね。
操作感について
結構サクサク動くようになったと思います。
ジャンプがフワッフワだった感が抜けてすんなり落ちますし、段差もジャンプで通り抜けられますし、高低差あるところから落ちますし、泳ぐこともできます。チャージして一発で木から素材落とせたりもするので結構ブラッシュアップはされているのかと思います。
止まらないスクショ祭り
カメラの可動範囲がこれいいのって位動くのでもうスクショ祭りが止まりません。
すでにライザ1で撮影した量を超えたスクショがありますねぇ。
現状の感想
そんなわけで色々と楽しませてもらっているライザ2、自分の進捗はまだまだ初版だと思っていますが、まだまだたくさん楽しめると思っています。
ちなみにクリフォードさん。その格好はちょっとどうかと思うぞ?最初不審者かと思ったわ。