PSポータル リモートプレイヤー、買いました。
キターー
— Ynek0 (@ynek0-games.com) 2024年11月27日 18:23
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目次
PSポータル リモートプレーヤー購入の経緯
以前こんなことつぶやいてました。
クラウドストリーミング機能が登場したのでPSポータル買います。
— Ynek0 (@ynek0-games.com) 2024年11月23日 8:28
具体的に購入経緯を話すと、クラウドストリーミングとかそんなの全く関係なくてですね……
ちょうどそのときハイボールロン缶を4本程空けておりまして、それはそれは将来の不安が消し飛んでかなりいい感じになっておりました。
そんな中、メールの通知音が聞こえてくるわけですよ。Amazonから『招待者に選ばれました』という題で。
そんなんでいい気になってポチるじゃないですか。
まぁ次の日に二日酔いに頭を痛めながらなんで自分は買ってしまったんだろうと後悔するわけですよ。
とりあえずキャンセル処理をしたもののそれがまさか却下され、これはもう腹くくるしかないなと言う事で製品到着まで待っていたと言うのが経緯です。
ここで一応認識を合わせないといけないので話しておきますが、PSポータル リモートプレーヤーが全く欲しくなかった訳ではなかったんですよね。
PSポータル リモートプレーヤー発売予約の時も自分は率先して予約しに行きましたが途中でやっぱ普通にiPadでリモートアクセスすればいいんじゃないか?と考え直してキャンセルしました。
代替え品はあるから別になくても困らないって言うのが自分のスタンスでした。
まぁ現実もう購入してしまったのですから仕方がない。話題のアップデートのクラウドゲーミングやってみたいなとかiPadよりも通信の安定性あるのかなとか色々と期待はしていました。
PSポータル リモートプレーヤー到着、実機プレイ
そして到着したてのPSポータル リモートプレーヤーをポストが先ほどのこれです。
キターー
— Ynek0 (@ynek0-games.com) 2024年11月27日 18:23
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自分がそもそもPSポータルリモートプレーヤーについての仕様についてよく分かっていない説明書読まないタイプの人間と言うこともあり、タッチパネルであったと言うことも、真ん中のボタンが画面タッチだという事も分からず、真ん中ボタンどこ!?どこっ!?と10分程操作を探し回っておりました。
正直詳しい仕様はPlayStationサイトで確認してください。
と言うわけで操作も分かったことでようやく落ち着いてプレイしていましたがとある事に気づきます。
自分、PS5をリモートプレイする際はiPad Pro 13インチを利用しているのでWi-Fiの通信の遅延などで画像の乱れは適宜発生するもののそこまで多く頻発することはありませんでした。
しかし、PSポータル リモートプレーヤーは2時間プレイした後に5分くらいの通信断が発生する始末。
これは不良品掴まされたか?それともこれがPSポータル リモートプレーヤーの実力なのか?評価だけが一人歩きしているのではないか?、といろんな不安が脳裏をよぎりましたが、気づきました。
不良品だったのは自分の頭だったようです。
PS5はWi-Fi6には対応しているもの、さすがにPS5本体の通信とPSポータル リモートプレーヤーの通信、2つの処理をさせるには負荷が高すぎると判断して、本体側の通信を有線にした方が良いと判断しました。
流石自分ですね。必死に名誉挽回策を講じているのが滑稽です。
しかしここで問題が発生します。
有線遠すぎる問題
PS5は元々有線を這わすのが遠かったので妥協して無線接続していた経緯があり、この因果とまた巡り会ってしまいました。
格好よく言っていますが要は先延ばしした問題がまたやってきたってことです。先延ばしダメ絶対。
Wi-Fiの設定を変えたりいろんな試行錯誤をしましたが、結論から言うとPS5を有線の間近に置いてリモートアクセス専用機とすることで全てが解決しました。
そもそも自分がディスクからDL版に切り替えたことも大きかったのと、PSポータルリモートプレーヤーやiPadの有効活用、でかい画面でやりたければPCでもリモートプレイできるしなぁと思った結論ですね。
そんなことがあり、色々と試行錯誤した学びのアウトプットを以下のポストにながしたわけです。
PSポータルいろいろ試してみてわかったこと。 ・まさかのWi-Fi6、6E非対応。 ・PS5本体が無線接続と有線接続でプレイ体験にかなり違いが出てくる。基本有線。意地でも無線にしたかったらPS5proとWi-Fi6E以降対応のWi-Fiルーター購入必須。 ・利用が家のみだったらWi-Fi7対応しているiPadでリモートプレイで十分役目を果たす。 ・自分は色々と考えた結果、有線への距離が遠かったことから、PS5をリモートサーバー機として扱うことにしました。 通常、仰向け体制はiPadproでプレイ、うつ伏せ体制、ちょっと場所変えたいときはPSポータルとプレイの機材が変わる贅沢仕様。
— Ynek0 (@ynek0-games.com) 2024年11月29日 9:40
結局通信環境がものを言う
しかし、やはりというべきか、通信環境の安定性は明らかにiPad Proの方が上ですね。
それはiPad proはWi-Fi6Eで接続しているのでWi-Fi5まで対応のPSポータルリモートプレーヤーとは画像の乱れや遅延と言ったものに差はある。
とはいえ、それも微々たるもので圧倒的にiPadProがいいと言うわけではないが、実機のようにプレイができたのがiPadProである事は間違いない。
画面も13インチと大きいしね。
PSポータルリモートプレーヤーにも利点はある
PSポータルリモートプレーヤーには手軽にプレイができるという特権があります。
iPadProはデカいのと台座がないと使えない。なので基本は台座に置いて対面で座ってプレイかタブレットアームに固定して横になり仰向けでプレイ。
仰向けプレイは最高にいい。まさに自堕落である……が、そんな仰向けプレイもデメリットがあります。
飲み食いできない点ですね。
まぁ無理矢理食べようとしたらイケるが……むせるし汚れるぞ?
PCでは椅子に座り続けると言う姿勢が固定されてしまう。
そこでPSポータルリモートプレーヤーの出番。
- ベッドで足を伸ばしつつプレイして時たまサイドテーブルにお菓子や飲み物などのつまむ。
- トイレやつまめるものが切れていたから取りに行く際にそれでゲームを中断する事なく行ける。
- フレキシブルに体勢を変えてプレイ。
これらがあるのと無いのとでは雲泥の差でゲームのモチベーションにも関わります。
よってPSポータルリモートプレーヤーもなくてはならない存在であることは間違いない。
隙のないワイヤレス編成ができあがった
座ってのプレイはPCもしくはiPad、仰向けプレイはipad、お気軽プレイはPSポータルリモートプレーヤー
完璧な布陣が仕上がりました。
もはや自分のゲームプレイを止めることは誰にもできないとすら思える。
だがしかし、唯一の欠点があります。
有線は唯一リビングに存在します。そこにルーターがあり、ONUがあるのですが、時たま電子レンジと、電子ケトルの同時使用が発生し、ブレーカーが落ちます。
……UPS買おうかな。
以上!