
さて今回はストーリー全体を通しての感想といった形。
まずは今回がどのようなストーリーだったか一旦箇条書きで書いてみました。
目次
Ver2.1 ストーリーの大まかな流れ
◆事件の発端
- アリス・タイムフィールドは名家の令嬢。ダミアンの依頼でタイムフィールド家の名を貸してしまい、後悔していた折、窓に箱とドクロの影を見て悲鳴を上げる。
- 柚葉は「奇々解々」の看板娘。泅瓏囲からの廃棄物中に珍しい輝磁片を発見し、ポーセルメックス内部の不正製造を疑う。
- 柚葉はアリスに悪戯を仕掛けて接触。破片がオブスキュラ由来の研究資材であることを突き止める。
◆泅瓏囲調査と仲間の結集
- 柚葉・真斗・プロキシは破片の出処を探るべく泅瓏囲へ向かうが道は封鎖されていた。
- fairlyの機能で記録を抹消し、山道経由で突破。途中でアリスと再会し、協力体制が生まれる。
◆軍人イゾルデとの邂逅と研究所の発見
- 泅瓏囲でイゾルデと接触。流出ホロウの特定と白髪の幽霊情報を得る。
- 廃研究所を発見。オブスキュラ製造の証拠(偽装箱・タイヤ痕など)を確認するが、エレベーターが使えず一時撤退。
◆アリスへの刺客と爆薬の発見
- 澄輝坪に戻るとアリス宛の荷が届く。不審に思った一行は中身を確認し、爆薬と判明。研究所へ2週間前から大量搬入されていた。
- 一行はポーセルメックスの闇が想定以上に深いことを認識する。
◆夜の語らいと親密化
- アリス・柚葉・プロキシが同室に。柚葉のヘアピンがアリスの幼少期の記憶を呼び起こし、父ライオネルの死の真相が語られる。
- 柚葉はアリスの話から何かを察し、二人の距離が縮まる。
◆研究所再突入と決定的証拠の発見
- エレベーターが起動可能となり、施設内へ進入。オブスキュラの工場であると判明。
- 「爆薬搬入・資料処分」などの文書を発見。捏造計画と証拠隠滅の意図が明確に。
◆秘密の暴露と人体実験
- 施設内に争いの跡を発見。ダクト経由で進入した部屋に讃頌会の資料を発見。
- 讃頌会とポーセルメックスの長期的な関係や、人体実験・触媒技術・資金の流れが記されていた。
- 子供たちが被験体として扱われ、最後に生き残った一人がいたが、損失後に計画は中止されていた。
◆ミアズマ・フィーンド襲来と脱出劇
- 突如ミアズマ・フィーンドが襲撃。通信も遮断され孤立。
- 柚葉が爆薬を利用して道を切り開き、裂け目を通って脱出。
- だが、先でポーセルメックスのCEOフェロクスと刺客たちに捕まってしまう。
◆明かされる真実と自己犠牲
- 柚葉は最後の被験体だったことを告白。彼女を逃したのはアリスの父ライオネルであり、そのことで罪悪感を抱えていた。
- 柚葉はプロキシたちを逃がすため、自ら囮となりフェロクスのもとへ向かう。
◆反撃の準備とアリスの決意
- 一行はイゾルデ率いるオルボス小隊に救出され匿われる。イゾルデは大佐で軍属、密かに調査を進めていた。
- 軍が動いたと知られないため、非公式にダミアンと交渉。アリスの特許譲渡により協力を取り付ける。
- ロープウェイでラマニアンホロウに潜入、ミアズマ・フィーンドに襲われていた柚葉を救出。
◆最終決着と各陣営の行動
- イーシェン師匠が柚葉を救い、ミアズマ・フィーンドを討伐。
- アリスが涙ながらに柚葉へヘアピンを返し「一緒に生きよう」と伝える。
◆ポーセルメックスの責任と讃頌会の影
- フェロクスは拘束されるが、勢力間は一触即発。
- 研究所の中身確認責任者はダミアンに任される。
- ミアズマ・フィーンドの出自にイーシェン師匠の記憶が使われていたことが判明。
◆最終フェーズと今後の火種
- アリスが怪啖屋に加わり、特許は全面公開。
- 違法研究のリストから、衛非地区に300以上のオブスキュラが放置されていると判明。
- 讃頌会の動きはまだ止まっておらず、オルボス小隊の戦いが始まる予兆が残される。
- 柚葉の安全が保証され、日常が戻ったところでイベントは終了する。
Ver2.1 ストーリー詳細
※長いので折りたたんでいます。
ちょい雑ストーリー詳細
- アリス・タイムフィールドは名家タイムフィールド家の令嬢である。ポーセルメックスのダミアンより若干脅し半分に安全調査の対応でタイムフィールド家の名を貸してしまった自身の不甲斐なさに涙を拭っていたその時、窓に箱とドクロらしき何かが映り込み悲鳴を上げた。
- 柚葉は輝磁工芸品店「奇々解々」の看板娘、その工芸品は泅瓏囲から運ばれてくる廃棄物から作成されている。
- しかしその廃棄物の中にこの辺りでは余り見られない輝磁の破片を見つけ、もしかしたら安月給の泅瓏囲の人々を騙しホロウ内でこの装置を製造し、帳簿を改ざんして私腹を肥やしているポーセルメックスの誰かがいるという仮説を立て行動する事になる。
- 柚葉はまず本当にこれが価値ある物であるのかという確証が欲しかったので丁度澄輝坪を訪れていたタイムフィールド家のアリスに悪戯を仕掛け接触し、この破片がオブスキュラの破片であり研究用資材でありつつ泅瓏囲の人々が日々作って居るであろう製品とは異なる製品である事を突き止める。
- 柚葉と真斗、プロキシはこのオブスキュラの破片がどこで拾われたかの確認をするべく泅瓏囲に向かうことになるがポーセルメックスのダミアンらは用意周到であり、泅瓏囲への道のりを閉鎖していた。しかしプロキシがいる事でfairlyによる通過記録を消去することができ、山道を渡るがその道中にアリスと再会し、協力関係を築くことになる。
- 泅瓏囲についた一行はオブスキュラの破片の聞き込みをしている最中、軍関係者のイゾルデと出会う。イゾルデはプロキシ一行がオブスキュラの破片の調査をしていることを察し、流れ出たホロウの場所の特定をしてくれた。また子供から白い髪の幽霊が出たという情報を得る。
- 特定した場所へ入ってみると研究所のような施設を見つける。調査を進めていくと最近まで使われていた形跡、深いタイヤ痕や箱のラベルに建築用断熱材という明らかに偽装する為に用意された箱などが見つかりオブスキュラがホロウ内で製作された物という事実を確かな物にしていった。
- しかし、施設エレベーターが使えず、やむなく撤退を余儀なくされた一行。澄輝坪に戻ってくるとアリス宛に荷物が届いているとコンシェルジュが出てきたが、一行はそれを刺客であると看破し、尋問することに成功する。
- 偽装されていた中身はエーテル爆薬であり、研究所内に2週間ほど搬入が続いている。適当観100棟は吹き飛ばせる位の爆薬の量であった為、跡形も無く消したい何かがあったと推測された。
- 柚葉が考えていたオブスキュラの違法製造で私腹を費やしていたという仮説よりさらに大きな深淵の闇が垣間見える事となった。
- エレベーターの起動に必要なIDとパスワードは入手できたが爆薬の搬入は次の日の夜で終わり。チャンスは1度きりという事実が明らかになった。
- ポーセルメックスが隠している何か、しかもそれがまだどのような事かも分からない状況。身を危険にするリスクしかない状況。その闇が闇のまま葬られようとしている状況。何もしなければ自分が関わら無ければ身の安全は保証できる。……がっ、タイムフィールド家令嬢のアリス・タイムフィールドは許さなかった。その宣言は浮波柚葉がアリス・タイムフィールドの見る目を改めることになる。
- プロキシは状況をリーシェン師匠に報告する。
イーシェン師匠曰く、安全調査の対応に追われているにもかかわらず計画の進捗を緩める気配がない。急がなければいけない何かがあると推測し、用事を片づけ次第応援に向かうと言った。 - その夜、プロキシ、アリス、柚葉が一緒の部屋で寝ることになる。そこで柚葉が見せた1つのヘアピンから全く同じ物を幼少期に持っていたアリスの過去が語られる。
アリスのわがままの結果、アリスの父親ライオネルが交通事故を起こし、その姿を見せぬまま葬式に出されたと話した。この話から柚葉は何かを察した。
このことが切っ掛けとなりさらに親睦を深めることとなる。 - そして朝、一行は研究所に向かい、昨日行き止まりとなっていたエレベーターを稼働させ先に進むその先には塗装前のオブスキュラが大量に置かれていた事からオブスキュラの工場であったと一行は推測した。
- そして爆薬の搬入、重要資料の処分というワードがある資料を見つける。爆破で全ての施設及び資料の滅却が最優先され、爆発の事象はいくらでも捏造することができるが意志が読み取れた。
- 探索を進めていく一行、予想していた施設はあるものの、争った形跡が多数見つかる。疑問に思いつつも先を目指したが途中扉がゆがみ足を止められた。
しかしアリスがダクトを伝って先に進む案を出すと柚葉の顔色が変わるが、柚葉は誤魔化した。
ダクトを進んでいくと讃頌会のマークがある部屋を発見する。しかし人はおらず、その部屋には多数の資料らしき物が置かれていた。 - 資料の表紙にはすみやかに処分と言うハンコが押されている事から重要資料である事が察せられた。その内容は工場関連であったり、讃頌会の礼拝堂への改築等が記されていた。プロキシ兄妹は讃頌会のバックにポーセルメックスが関わっていることに確信を得た。
ポーセルメックスは輝磁の生成技術を研究しており、輝磁の生成精度臨界突破するには讃頌会からの技術提供が必要となった。その技術で必要となる触媒入手のため人体実験も行っていることが資料から明らかになった。 - 讃頌会とポーセルメックスの関係が概算で7,8年程と考えても讃頌会に流れた金額は莫大であり、その莫大な資金を動かせるポーセルメックス側の関係者はただ者でない事が分かった。
- 讃頌会の資料では人体実験の継続を拒否しており、讃頌会が一枚板ではない一説を投じることになる。
- アリスは人体実験の詳細な資料を手に取っていた。とある被験体の血が輝磁成分を効率的に取り出せる事が記されており、その被験体は子供であった。しかしそれ以外にも被験体となった子供は数十人いることが判明し、高性能な空気清浄機と浸食緩和剤投与でホロウ内で生き続けられていた事が分かった。しかし無論劣悪な環境であり日に日に被験体の子供達は数を減らしていった。最後まで生き残った子供は強いエーテル適性と特殊な抗体を持ち合わせていたがその最後の子供が損失された後、プロジェクトは中止となった。
- 各自が資料を調べている中、柚葉の様子がやけにおかしかったがそれを確認する前にミアズマ・フィーンドが襲来。同時にfairlyとの通信も途絶えてしまい孤立してしまった。
- 一行はなんとか隙をついて外へ脱出し、裂け目へと走り出す。
しかしミアズマ・フィーンドは容赦なく襲ってくる、柚葉が機転を利かし爆薬へ点火、ミアズマ・フィーンドを爆発に巻き込みつつ裂け目を通過し九死に一生を得た……と思ったがその先にポーセルメックスの共同CEO、フェロクスとその刺客達が待ち伏せしており、プロキシは一撃を食らい意識を失い一行は捕まってしまった。 - 意識を取り戻すと柚葉とアリスの姿があった。今まであった経緯を説明する。
争った後や工場や研究所を破壊するに至った経緯があのミアズマ・フィーンドの登場によるものだと判明した。
ミアズマ・フィーンドには攻撃は効いているもののすぐに回復して襲いかかってくるので被害が拡大していき工場すらも稼働できない状況になってしまっていた。
行動範囲は次第に大きくなり、工業港にまで出没する事態になっていた。ここで白い髪の幽霊という目撃情報が確かな物であったと明かされる。
ミアズマ・フィーンドによる被害者が出るとHIAまたはH.A.N.Dが討伐に出てくると同時に讃頌会とポーセルメックスの結託が白日の下にさらされるため、それを何としてでも阻止したかった意志があると語られる。 - 一通りの出来事の整理をし、尋問されている真斗の救出に向かうことになった。
- 道中にフェロクスと讃頌会信者の会話から、司教メヴォラクが生きている可能性を示唆される。
- ダクトを伝い、真斗を救出した、1番近い裂け目への脱出径路に向かう。
しかし、途中サクリファイスに遭遇し、討伐に時間を取られ居場所がバレてしまい八方塞がりの状況だったが、柚葉が突然新たな脱出径路の案を話し、一行はそこに向かう。 - 脱出径路は地下下水道。何故こんな道を知っているのかという問いに語られる柚葉の過去、柚葉は最後まで生き残った被験体だった。しらないおじさんがここから逃がしてくれた事を話した。プロキシ・真斗を先に行かせアリスは柚葉と共に流れる予定だったが柚葉はアリスだけで流れるように言う。
- しつこく食い下がるアリスに柚葉は根負けし過去の詳細を語った。その知らないおじさんはアリスの父ライオネルだった。
脱出劇は落ちたヘアピンが切っ掛けでライオネルに発見され、地下下水道を通ることで研究所を脱出することができた。
しかしそのせいでライオネルをアリスから奪ってしまった。さらに今回の事件も自らの正義感で周りを巻き込んだせいでこんな事になっている責任もあった。 - 柚葉は無事脱出できたとしても証拠隠滅を完了させたフェロクスはありとあらゆる手を使い皆を追い詰めていくだろうと予測した。
それを止める事が出来るのが、優秀な被験体であった自分自身、自分を差し出すことにより他への手出しをさせない条件の取引材料。償いの機会がこの瞬間であると柚葉は至る。 - アリスを流し柚葉は自らフェロクスの元に向かった。
- プロキシ、アリス、真斗は流れた先で無事イゾルデ率いるオルボス小隊に発見され匿われる。そこで兄妹の傍ら、適当観の兄弟子、潘と再会する。
通信が途切れた時、フェロクスは適当観に刺客を差し向けており、それをさらに先に察知していたイゾルデ率いるオルボス小隊が駆け付け無事逃げ切っていた所だった。 - イゾルデがここで自分が軍属であると明かす。階級は大佐。
元々ポーセルメックス上層部と讃頌会のつながりを疑問視していた所であり、秘密裏に調査するべくオルボス小隊を率いて衛非地区に来ており、プロキシ一行に接触したのも何かしら手がかりが欲しかったが想像以上に事態が大きく動いている事に自身の軽率さを反省していた。 - そしてプロキシ・アリスとオルボス小隊の非公式秘密裏の共同作戦が開始される。
まずは障害となるのが軍属であることを秘匿しなければならない事。これはTOPSと防衛軍との関係に大きく混乱を生じさせる可能性がある為、防衛軍が動いたということは秘匿しなくてはならない。 - 次にラマニアンホロウへの侵入経路、これが1番の問題で今まで使っていた経路は爆破され既に使えない状況となっていた。残りの経路はロープウェイを使ってホロウに入るしか方法がないが、そうなってしまっては軍が介入したという事がバレてしまう。そこで矢面に経ったのがポーセルメックスのダミアンだった。
- ダミアンとの交渉で決裂一歩手前にまで陥ったがアリスによる浸食緩和剤の特許無償譲渡という起死回生の一声でダミアンと協力関係を築くことになる。
- そしてダミアンの協力の元、秘密裏にラマニアンホロウへと侵入したプロキシ・アリス・オルボス小隊の一行。手分けして柚葉を探した先に、ミアズマ・フィーンドの猛攻に押されている柚葉を発見する。
- 足を踏み外し落下してしまった柚葉をイーシェン師匠がタイミング良く飛んで来て抱きかかえる。
- イーシェン師匠もミアズマ・フィーンドのその姿にまゆをひそめるが、最終的に討伐することに成功する。
- そしてアリス涙を浮かべは柚葉にヘアピンを返し「一緒に生きよう」と伝え抱き合った。
- フェロクスは捕まったがその処遇においてそれぞれの勢力が一触即発の状態である。
- 研究所内は制御下に置かれたが、企業秘密満載の資料が数多く存在しているためポーセルメックスのCEOルクローにより中身をあらためたる事になった。その責任者はダミアン。
- ミアズマ・フィーンドの出自においてイーシェン師匠がミアズマに残した記憶が使われたと分かったが師匠は揺るがなかった。そして司教メヴォラクが生きていることが確定した。
- 師匠曰くミアズマ・フィーンドが産み落とされた事によりフェロクスと讃頌会の関係がにわかに浮かび上がった。そこに意図があるような気がしてならない。
- 師匠の心境を察し、ミアズマ・フィーンドを使ってホロウを荒らしている理由を突き止めようと決心するプロキシ兄妹。
- そして怪啖屋の仲間入りを果たすアリス、またポーセルメックスのダミアンへ浸食緩和剤の特許無償譲渡後、特許を全面公開する。
- そして運び込まれるフェロクスと讃頌会が行った違法な研究リストに目を通すと衛非地区に300以上のオブスキュラを設置しておきながら1つも回収されていない事実が判明する。
- 讃頌会がまだ何かを企んでいるというところでオルボス小隊の戦いも始まろうと示唆された。
- 柚葉の安全は保証されまたいつも通りの安全な生活を送れるようになった。テストが終わったら遊びに行こうとと言うシーンを経てイベントは終了する。
感想
状況がめまぐるしく変わっていって圧巻の一声です。
柚葉がまーたポーセルメックスの奴ら悪い事してるだろうっていう話からアリスへの刺客やら爆破やら讃頌会やら人体実験やらが出てきて事態がどんどん大きくなっていってさらには柚葉の過去も関係する事態になっていく状況変化は正直驚かされました。
普通に不正製造の場面取り押さえて終わりかな?とか思っていたら全然違いましたね。裏切られました。
いやそもそも柚葉のPVやらEPの動画から想像もしていなかったエグい過去が出てきたのでやはりバーニスが1番手放しに喜べるんだなと思いました。
アリスと柚葉の関係が深まっていく様子もしっかりと描かれており、
最初は柚葉⇒アリスだったが最後はアリス⇒柚葉の逆転アクションがとっても響きます。しかもどちらにしてもアリスは涙を流す。シンメトリーですね。
正直ミアズマ・フィーンドを見て多少なりとも動揺して行動不能になるかと思ったイーシェン師匠。
マジで大人でしたね。さすが師匠。
最後の柚葉からの遊びに行こうという流れはファンタジィ・リゾートイベントの伏線となっている筈なのでこれは期待したいところ。
しかし解放されたファンタジィ・リゾートってほとんどNPCがいない。
寂れていると言うか……なんかマップにただNPCが配置されていない状況って感じでマップで汚れている表現が無いからさびれている感がないのよねぇ。
そこはもうちょい頑張って欲しかったかな。
もうネタにされているがダミアン氏また出世してしまいましたね。秒で出世する男ダミアン。
それにしてもいくつか気になる伏線は残したまんまですね。
- 讃頌会がポーセルメックスからの人体実験要請を拒否した理由
- ミアズマ・フィーンドを置いて研究所を去った理由
- 300ものオブスキュラが放置されたまんまの状況
- 本当にアリスの父は死んだのか?作中で死んだという表記は無かった
などがあげられます。まだありそうですが自分では見つけられていないのであったらご連絡ください。
では今回は以上です。