ゼンゼロVer2.1の配信が本日行われましたね！
メインストーリーはVer2.0位のボリュームでしたが、こうなんていうか柚葉とアリスの2人が出会って次第に友人同士になっていく過程がすごく良かったです。
アリスが涙で始まり涙で終わる所はウルッと来てしまいましたね。
色々と語りたいところですがとりあえず柚葉とアリスの関係について先に話していけたらと思います。
いや、順序良く語りたいんですがね。
驚くほど様々な要素が入り交じっていて整理して話さないと意味が分からなくなる訳ですよ。
ですのでまずは1番分かりやすい柚葉とアリスの関係から話していければと思います。
目次
アリスの涙で話が始まる。
まずはこれ、アリスと最初から出会うのはポーセルメックスのあのダミアンから届いた招待状。
イーシェン師匠が遠出しているため藩さんとリンとアキラが招待状に応じることになりました。
大姉弟子？あぁ、大姉弟子はまさかの補修です。
そこで初めてアリスと顔を合わせることになります。
陽キャなリンちゃん初対面の接し方ミスってしょぼんってなってるの可愛い。
そしてこのVer2.1、結構コミック描写が多いんですよね。
いや正直こっちの方が感情移入しやすいから助かるんだけど……
いきなり曇らせに来るのは相変わらずですね。
ポーセルメックスのダミアンに脅され、なくなく家名を貸さざる得ない状況、正義を貫くタイムフィールド家であるが故、自分の不甲斐なさに涙を流すアリス。
その後、ルーシー経由でパエトーンの元に訪れたアリスが適当観を訪れた事で再会を果たすことになります。
ファーストコンタクト失敗してオドオドしているリンちゃんが可愛い。
お嬢様同士同じ学校であったので連絡は頻繁に取り合っているみたいですね。
後ほど分かるのですが、アリスのチャットアイコンは可愛いです。
それでなにやら夜中に起きた怪奇現象について調査して欲しいと言う事で
翌朝調査に乗り出すことになりました。
で調査してその手がかりを追っていくと……
そこには狛野くんがいるわけです。
ここの狛野くん、若干違和感があったのだけれどもしかして柚葉に言われて演技している感じなのかと思ってしまった。
アリスは最初から柚葉の知り合いでは無かった。
初対面の柚葉は言葉をズバズバとアリスに投げかける。アリスをビビりと称する位は2人の関係は良いモノとは言えない感じでした。
まぁそんな中に所々に際立つ小物な言葉が笑いを誘う。
新情報として、ライカンさんと違い狛野君は尻尾を思うように操れないみたいだ。
まぁその後、柚葉が悪戯の件については謝罪してアリスの依頼は達成ってことになるんですが……
そもそも柚葉が何故アリスを呼び寄せたかというのは、この街では見られない不思議な破片を見つけ、その正体を知るためにアリスに悪戯を仕掛けた感じがこの展開から見て取れました。
この欠片がどのような物なのかを答えてもらう為に一芝居打ったと考えられます。
柚葉、どこまでも策士ですね。
で、ここまでの流れで分かっての通り、2人には交友関係はなかったんですよね。
一緒に行動していくうちに仲を深めていく
最初はあんな刺々しかった柚葉も共に行動していくうちに言動が和らいでいった。
物語中盤あたりでは仲良しになったと自ら話をしており、アリスもそれに同意している。
2人に人間関係はなかったが、ヘアピン1つが柚葉を救った事実
マジカルボンプセイラープーのヘアピン。改造版
元々の姿
柚葉は研究所にいた人体実験の1人だった。
これは元々アリスが持っていた物だが、1つ落としてしまい、
それを拾ったのがたまたま牢獄を抜け出していた柚葉だった。
柚葉はたまたまヘアピンを探していたアリス・父に発見され、研究所から抜け出すことになる。
今までのTOPSとは違い本当にタイムフィールド家は義に重んじた家系だと分かる。
こうして柚葉は研究所から逃げ出すことに成功する。
その後なんやかんやあって、アリスの涙で終劇。
まぁなんやかんやは後の記事で語るとして
最初はあんな刺々しかった2人の関係も終盤では2人で生きていこうという言葉を交わし抱き合う。
オドオドしていたアリスはもういない。そんな償いなんていらない。大切だったセイラープーのヘアピンを柚葉に『返す』。
それはも柚葉が唯一無二の大切な人へと移り変わった証。
そしてアリスが涙を流し、この物語の幕が降りるのでした。
アリスの涙で始まり、涙で終わるこの物語。
色んな勢力が入り交じっていて本当に味方勢力皆無事で良かったと心をなで下ろしました。
柚葉ガチャの結果
ガチャの結果？
あぁガチャですか。
まぁ柚葉は取りましたよ。水着も取りました。
ただ、まさか90連のフル天井ですり抜けた挙げ句、確定天井80連で来るとは思わなかったなぁ……
あんだけ潤沢にあった石が……モチ武器も欲しかったなぁ～……
結構テンション下がってますね。
久し振りに試合に勝って勝負に負けた感。
流石に武器は取れそうに無かったので諦めましたが、んーまぁそれでもそれなりにステータスは稼げてるんで良いでしょうという所ですかね。
